明治座十一月花形歌舞伎 夜の部みどころききどころ紹介！

明治座十一月花形歌舞伎も残すところあと5日！

芸術の秋、11月最後の土日のお休み、どう過ごそうかお悩みの方、まだまだ間に合いますよ！
明治座にぜひ、ご観劇にいらしてください♪

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今日は、明治座スタッフによる、夜の部の演目のおすすめイヤホンポイントをご紹介します。

スタッフO

「『毛抜』は歌舞伎十八番で有名、あらすじだけみると単純ですが、長いお芝居の途中の場面なので、説明がないと人物関係の理解が大変です。
みどころの見得もたくさんあるので、イヤホンがあれば見逃しません。」
 

スタッフKその①

「『連獅子』は振付やストーリーに深～い意味があります。
毛振りは確かに観ているだけでも楽しいですが、親獅子と子獅子の親子愛のストーリー、理解できてこその感動です。
なので、イヤホンガイドをぜひとも使ってみてください！」
 

スタッフKその②

「『権三と助十』新歌舞伎で言葉は現代に近いのですが、「井戸替」などの風俗や、大岡越前が活躍したころの時代背景がわかればもっと楽しめると思います！
このお芝居は、登場人物たちのきっぷのよい、江戸っ子らしいせりふまわしややりとりも聞きどころです。
イヤホンの解説量は控えめで、要所要所に入りますので、全然じゃまになりませんよ」

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有名な演目の並んだ今回の公演ですが、やはりお芝居を楽しむためにイヤホンガイドは必要ですね！

明治座にて、皆様のご利用お待ちしております！